Hypertherm、重工業用途向けの新しいフラッシュ切断システムを発表
付着物の除去を最大90%高速化
米国ニューハンプシャー州ハノーバー—2026年5月5日 — 産業用切断システムおよびソフトウェアの米国メーカーである Hypertherm Associates は、造船、鉱業、建築用鋼材、重機製造など、厚板金属の除去を必要とする過酷な用途向けに設計された新技術、特許取得済み MAXPRO200® FlushCut™ 消耗品 の発売を発表しました。
MAXPRO200 FlushCut は、パッドアイ、D リング、リフティングラグ、位置決め治具などの付着物を、従来のガス切断(オキシフューエル)方法と比べて最大90%高速に除去でき、母材を損傷することなく研削作業を最大40%削減します。液体冷却式の消耗品により、最大64mm(2.5インチ)厚の軟鋼までの高い切断能力と、長寿命を実現しています。
Hypertherm Associates の製品マネージャーであるアンドリュー・マムフォードは次のように述べています。「MAXPRO200 FlushCut 消耗品の初期フィールドテストでは、非常に大きな反響がありました。多くのお客様が、この技術によって安全性が向上し、作業時間を劇的に短縮できる実際の適用例を示してくれました。これまで数時間かかっていた作業を、数分で完了できるケースも少なくありません。」
Hypertherm の MAXPRO200 プラズマ切断システムは、ハンドヘルドトーチ、機械式キャリッジおよびトラクター、X‑Y 切断テーブル、ロボット切断システムに対応し、幅広い用途で高い柔軟性を提供します。直感的な FlushCut ドラッグ切断機能により、トレーニングが容易になり、熟練作業者不足という課題への対応を支援しながら、一貫した高品質な切断結果を維持します。また、本設計は作業者の快適性を向上させ、騒音を低減し、ガス切断やカーボンアークガウジングといった従来工法と比べてヒュームへの曝露を軽減します。
MAXPRO200 FlushCut 消耗品の導入により、Hypertherm Associates は MAXPRO200 および Powermax® プラズマ切断システム全体にわたって業界をリードする FlushCut ポートフォリオを拡充し、過酷な製造環境において、薄板から厚板まで信頼性の高い性能を作業者に提供します。
Hypertherm Associatesは、米国に本社を置く、工業用切断機器・ソフトウェアのメーカーです。HyperthermのプラズマとOMAXのウォータージェットシステムを含むその製品は、船舶、航空機、鉄道車両の製造、鉄骨建造物の建設、重機の組み立て、風力タービンの建築などを行う世界中の企業により使用されています。切断システムに加え、同社の作成するCNCとソフトウェアはお客様から高い信頼をお寄せいただいており、何十万ものビジネスの生産性と収益性の向上に貢献してきました。1968年に設立されたHypertherm Associatesは、100%社員持ち株制度で、世界各国の操業拠点や提携業務を含めておよそ2,000人の社員が働いています。詳細はwww.HyperthermAssociates.comをご覧ください。