Hypertherm、Rotary Tube Pro のバージョンアップで新機能を追加

投稿日 2018/11/06
投稿者 Hypertherm

米国に本社を置く、工業用切断システムおよびソフトウェアの製造メーカーである Hypertherm は本日、3D CAD の経験がなくともチューブやパイプの設計および切断が簡単に行えるソフトウェア、Rotary Tube Pro™、のマイナーバージョンアップを発表しました。

このマイナーバージョンアップにはプログラミングプロセスを高速化するための、数多くの新しい機能が含まれています。例えば、自動ネスティングが標準となり、ソフトウェアユーザーはストックチューブに同一部品または異なる部品をいくつでもネスティングできるようになりました。ユーザーは部品を部品リストに追加し、ネスティング用のストックリストを作成できます。さらにネスティング中のシームの向きを維持したり、部品のスペーシングを追加したり、ソフトウェアがストックを選択する方法を選んだりすることが可能です。

その他の新しい機能としては、複数の部品およびネストの記録保存、切断シーケンスと共にリードのサイズや位置など切断条件をユーザーが手動で調整できるようにする高度のエディット機能などがあります。さらにこのソフトウェアでは、通常使うリードのスタイルを素早くアクセスできるよう、リストの上にピン留めできます。またより詳細なレポートが出せるため、ネストとストックの使用を追跡しやすくなります。

「チューブを動かしたり、複数の手順(測定、鋸切断、ドリル加工など)を踏んだりする必要がなくなります。Rotary Tube Pro が生産プロセスを合理化します。」と Hypertherm の CAD/CAM ソフトウェアチーム プロジェクトマネージャー、トム・スティルウェルが説明します。「Rotary Tube Pro はすでに使いやすいものとなっていましたが、今回のマイナーアップデートにより追加された優れた機能は、プログラミングのプロセスや作業の進め方をこれまでにもまして容易にするものです。金属加工業者および製造者の皆様は作業をより効率よく行えるようになるため、生産性の向上、運用コストの低減が可能となります。」

Rotary Tube Pro ソフトウェアには、NC コードに他のチューブ・パイプ用ソフトよりも多くの切断プロセス専門知識が埋め込まれています。何年にもわたる研究開発を基に、Hypertherm のソフト開発者は、工場でテスト済みかつ実証された作業パラメータ(リード、セパレーション、カーフ、フィードレート)や切断テクニックに基づく最適なソフトウェアを完成することができました。ほぼ全てのチューブ切断機ブランドでのプラズマ、レーザー、ウォータージェット、ガス切断プロセスを(スタンドアローン型、切断テーブル付加型のものも含めて)サポートしています。さらに、このソフトウェアでは垂直切断は標準、また開先切断はオプションモジュールとなっています。

Hypertherm は、造船業、製造業、自動車修理業など、様々な業界で使用される工業用切断製品の設計と製造を行っています。製品ラインには、切断システムのほか、CNC 動作と高さコントロール、CAM ネスティングソフトウェア、ロボティクスソフトウェアと消耗部品があります。性能と信頼性に優れた Hypertherm のシステムは、お客様から信頼を寄せていただいており、何十万ものビジネスの生産性と収益性の向上に貢献してきました。ニューハンプシャー州に本社を置く当社の革新的な切断技術に対する評判は、Hypertherm がウォーターインジェクション式プラズマ切断装置を発明した 50 年前の1968 年から始まっています。常に「もっとも働きやすい会社」にランク付けされている Hypertherm は、100% 社員 持ち株制度となっており、世界各国で 1,400 人以上の社員が多くのビジネスパートナーとともに活躍しております。詳細は www.hypertherm.com をご覧ください。

投稿日 2018/11/06
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